ずっと気になっていた写真美術館♪
2017年 10月 03日
いつも看板を見ては美術館とは反対方向に車を走らせ「いつか行って見ようね!」って話してから何年たつことでしょうか・・。
その写真美術館の正式名称は「植田正治写真美術館」と言います。
本当に田舎のど真ん中に立つ写真美術館、興味があるようでも「またねっ!」ってつい思ってしまっていました。
一番のネックはやはり植田正治氏を存知上げないことによります。
こちらのご出身だということぐらいの知識です(^▽^;) しかし毎回 山陰に向かう時には目にする看板で名前を憶えてしまいました。
私が住みますマンションのお友達にこの話をしましたところ、彼女はよく知っておられて 「ぜひ ぜひ 行って見て!!」と勧められました。
「中の展示されている写真もさることながら 建物を見に行く人が多いのですよ。ユニ-クな建物なんですよ。」と彼女。
それは楽しみな事です。
そんな理由で今回は時間も余裕がありやっと立ちよることが出来ました。
わぁ~沢山の人でした。 駐車場は 我が家は裏の方に停めたようです(笑)
(物凄く広い駐車場でした)
展示場は2階。 階段を上がりますとまず椅子が目につきます。まずはここで休憩?(笑)
いえいえきっとこの椅子に座って真ん前の風景をゆっくり観る設計ですね。
良いお天気でしたが 大山には少し雲がかかってきていました。
帽子が面白いですね。大山の頂が隠れないよう帽子の位置も計算されているのでしょうね。
本当に大山の麓なのです。 番号⑪の所が娘たちが住む米子市です。
この数字は植田正治氏が撮られた写真の展示作品についている番号で「ここで撮りました。」との案内板です。
こんな綺麗な風景ですからどなたでもゆっくり眺めていたいですね。
こちらは福山雅治さんとの展示会のポスタ-です。
彼はこの植田正治さんの影響を大いに受けて成長していったと書かれていました。
この展覧会 観てみたかったですね。
現在はこちらの展示がされていました。
心休まる思いでした。
「リフレイン」とは繰り返しを意味する英語だそうです。
詩や歌で各節の終わりに印象的に繰り返される言葉やメロディ-を意味するそうです。
そう言えば楽譜でも書かれていますね。こういう事を書いていて思い出すのですから頼りないことです。
パンフレットには「植田正治が遺した多くのイメ-ジを概観する時、時代を超えて繰り返される被写体、撮影地、小物 テ-マ 技法など様々な「リフレイン」に気が付きます。」と書かれています。
外に出ます。帰ります~。
入り口とは反対側から出ました。
裏側から見た美術館。
きっとそうですね。
世界的建築家の高松伸氏の設計だそうです。
乗る機会は0だろうな~(笑)
砂丘に奥様や子供さんと並んだお写真が、有名な方ですよね。
落ち着いた良い美術館ですね。
行ってみたいな~~~
またひとつ賢くなりましたw
youtubeで作品やご本人の人物象を知りました
作品も素朴な背景、人物像、時代背景がよくわかりました
被写体には家族や知り合いが多いそうで暖かさが滲んでいます
得も知れぬ感動を覚えました
ありがとうございます
設計される人っていろんな感性をもっているんですね
私のような凡人ではどうにもなりませんね
それ以前に頭脳的に無理ですけどね 😊
福山雅治 この日との感性もやはり芸術的センスがあるのでしょうね
カッコよくて 歌が良くて写真も上手 兼ね備えて持っていて
これも生まれながらにしてどうにもなりませんね 😊
お名前は聞いたことがありますが、どういう写真を撮る方かは知りません。
それにしても楽しい仕掛けがたくさんあるんですね。
これは行ってみたいです。
↓鉄子ちゃんもいいですね。車体もきれいにデザインされていますね。
まだまだ知らないこと、行ってみたいところばかりです!
アラック、美術品は分からないので、建物にバグースです。
ファンです~。
作りこんだ設定は、ユーモアがあったり、シュールであったり、
でも画面から温かい雰囲気が漂いますね。
私も、この秋やっと、美術館に行けることになりました。
yasukonさんのブログ、じっくり読みたくなりますが、
お楽しみを取っておきたくて、敢えて目をつぶり見ない様にしてます。
こんばんは!
植田正治氏 ご存じなのですね。そうそう鳥取砂丘での写真も数々ありますね。昭和を生きてきた私たちには懐かしい写真がいっぱいでした。
また次の企画になった時は寄ってみたいと思います。
一度行くと次からは簡単なのですよね(笑)
季節の良い時にぜひ車を走らせて行ってみてください。
こんばんは!
思った以上に素晴らしい建物であり楽しませてもらえる美術館でした。
もう一つぜひ行ってみたい美術館が山陰にはあり次回はそちらにも行けたらいいなぁ~って思っています。
駐車場 本当に広くて建物の裏側に停めたようでした。
一台もいなくて・・(笑)
裏道から入ってきたのでしょうね。
こんばんは!
早速検索してくださって有難うございます。
とっても良い写真でしょ。 今風ではないかも知れませんがそれがまたいいですね♪
郷愁に誘われます。良い所に行けました。
また次の企画の時にも立ち寄ってみたいと思います。
これからは雪深くなりますからちょっと無理な時もあると思いますが・・。
こんばんは!
本当にその通りです。大自然と一緒にそこにある!!って感じで デザインはシンプルで現代的ですがしっかり田舎の風景に溶け込んでおります。
自然と共に楽しめる写真美術館です。
きっと信州にも数数あることでしょう。いいですよね。
福山雅治さんの師事された植田正治氏。 もっと早く知っておればよかったなぁ~って思います。
娘宅にいく途中です。また立ち寄ってみたいと思います。
こんばんは!
ぜひゆんこさんに観て頂きたい写真美術館です。
ゆんこさんもカメラウ-マン。きっと更なる磨きがかかると思います。
昭和の風景が多いので私など懐かしい思いで心休まる時間でした。
鉄子さんに慣れていないのでカメラも向け方が下手ですね。
後で思ったのですが時間がかなりあったので乗っても良かったのかしら?って今になって思って残念に思っています。
キップがないと乗れないように思えて(笑)残念 残念。
中も綺麗そうですものね。
こんばんは!
写真は絵よりわかりやすいないのでは・・と思う私です。
umi-bariさんも海の写真を沢山撮られていますのでぜひ心に通じるものがあると思います。機会がありますよう祈っています(笑)
素敵な建物でした。
こんばんは!
まぁ~~ファンですか!! それは嬉しい事。
私もファンになりました。ユーモアもあり またこんな風にカメラアングルにすると良いのだなぁ~とか いろいろ観ていて思わされるので楽しかったです。
今度行かれるのですね。遠路はるばる 楽しみにおいで下さいね。
その他大山周り 見どころいっぱいです。時間がいっぱいありますか?(笑)
こんばんは!
本当に田舎の大自然の中でモダンな建物は全然浮き出ていなくてしっかりマッチしておりました。
建物を見に行く人が多いのだと友人から聞きましたが納得でした。
でも植田正治氏の写真も素晴らしいです。
地味です。でも心かほっとします。癒されます。
いつか山陰を旅される時がありましたら是非行程に入れて下さい。
今回は綺麗に映っていませんでしたが 水槽に逆さ大山が綺麗に映る時が有るようです。次回は観てみたいです。
おはようございます。
昭和の香りがいっぱいでした。昔こんな風だったよね~って思いながら観覧しました。
平成の世の作品もありますよ(笑)カラ-で!!
でもその求める対象にはブレが無いように思いました。
さすがですね。