何度も涙が滲んできました
2015年 09月 30日
患者さんのご家族の言葉に涙が滲み、ドクタ-のお話に涙がにじみ・・・・。
日大板橋病院の先生。 いろいろな経験をされて今や日本中から患者さんが最後の頼みのような感じで
診察を受けられます。
「大変難しい癌です。しかし大丈夫です。」 一抹の不安が有りながらも医師は患者にそう言われる。
そしてそこから医師の戦いが始まるのですね~。
「近道をせず遠回りしてでも患者さんの負担を(出血)を出来るだけ少なくしていく努力をすれば
神様が良い方向へと導いてくれますよね。」と・・・なんと素晴らしいお言葉なんだろうと感動しました。
手術室へ向かう患者さんに家族は「頑張ってね!」と涙ながらにいい、無事終わるとまた「良かったね!!」と涙が出ます、その光景を見ていて今、凄く気持ちが分かり一緒に泣いてしまいました。
どんな病気でも身体にメスを入れことはやはり怖いですね。
でもやはりドクタ-への信頼は決してなくしてはいけないと思わされました。
そこにしか望みを置けない患者と家族。
高山先生は お若い時執刀された患者さんが退院して再発し半年後に亡くなられたご経験が有ります。
その方のことが今も頭から離れることはないと話されました。
その方は先生の中で生きておられて支えとなっておらfれるのでしょうね。
我が家の大黒柱もいよいよ本日入院です。
元気なので病人とは思えませんがでも病人、すこし優しくしようかな?(笑)
旅行ならいいのに・・(笑)
優しいヒ-スの花が咲いています。 カメラ向けても下むいて撮るのが難しいです。
お返事が遅れそうなのでコメント欄 閉じておきます。
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