井上ひさし作 蜷川幸雄演出 「ムサシ」
2014年 04月 19日
早速検索です。
2010年に埼玉の「彩の国さいたま芸術劇場」で一度観劇しています「ムサシ」!
広島にやってきました。
以前やはり蜷川幸雄さん演出の「ヴェニスの商人」を観に行った時誘いました友人が大変喜んでくれましたので今回も一緒に行ってきました。
4月12日(土) 午後12時30分 開演。
席も割といい席で今回も笑いあり涙ありで素晴らしい舞台でした。
パンフレットから・・・
慶長17年(1612)陰歴4月13日正午。
豊前国小倉沖の舟島。真昼の太陽が照り付けるなか、宮本武蔵(藤原竜也)と佐々木小次郎(溝端淳平)が、たがいにきびしく睨み合っている。小次郎は愛刀「物干し竿」を抜き放ち、武蔵は背に隠した木刀を深く構える。武蔵が不意に声をあげる。「この勝負、おぬしの負けと決まった」。約束の刻限から半日近くも待たされた小次郎の苛立ちは、すでに頂点に達していた。小次郎が動き、勝負は一撃で決まった。勝ったのは武蔵。検死役の藩医に「お手当を!」と叫び、疾風のごとく舟島を立ち去る武蔵。佐々木小次郎の「巌流」をとって、後に「巌流島の決闘」と呼ばれることになる世紀の大一番は、こうして一瞬のうちに終わり、そして……物語はここから始まる。・・・・
そして6年後 舟島の決闘から6年後の、元和4年(1618)夏。
鎌倉は佐助ヶ谷、源氏山宝蓮寺。 竹藪に囲まれた名もなきこの小さな寺からお話が始まります。
素晴らしい舞台装置には今回も感動しました。
蜷川演出の舞台装置にはいつも驚かされます。
前回観た時とは小次郎役が勝地涼君でしたが今回は溝端淳平君に・・・。
まだお若いのでしょうね~~少しセリフがよく聞こえない時がありました。 劇場の環境のせいかな?って思いましたが 少し前にやはり「彩の国さいたま芸術劇場」だ観た娘も同じ感想でしたので劇場の問題では無そうですね。
これからの俳優さん 頑張って欲しいです。
藤原竜也君の武蔵は変わりなく素晴らしい~~(笑)
感想はリンクした記事を読んでください。 まったく同じ感想です(笑)
年月が経っていますから、手直しされた部分もきっとあると思いますが大筋は同じ(爆)
なかなか広島にはいいお芝居が来ないと言われますが こうして少しずつ観劇できる
チャンスが増えてきているように思います。
もっともっと来てほしいですね。
おはようございます。 今日こちら、とても良い天気です。
またまた観劇に行かれたのですね(本当にお幸せ!)
感想。。。やはりyasukoさん 上手い!ですね~
ズーと読んでしまうわ。
神様のカルテでなかなかのものでした!!
素晴らしい成長をされていますね
若かった藤原君ももうベテラン
彼が素晴らしいから いい舞台だったのでしょうね
演出家 舞台装置 役者 音楽 この
コラボレーションが観ているものを満足させます
舞台っていいですね
2回目も面白くてご覧になった甲斐がありましたね。食べ物とは大違いです←2回目はガッカリ
お正月の歌舞伎の舞台中継をテレビで見ましたが井上ひさしの原作でした。鎌倉が舞台。
晩年鎌倉住まいでらしたから、鎌倉ものがちょいちょいあるのかしら?と思ったりしました。
一緒に行かれるお友だちがいらっしゃるのもいいですね。
お芝居とかコンサートとか、ずっと遠ざかっています。
今朝、夫とも「いつか大相撲を観たいねぇ」と話したところでした。(笑)
ムサシ、面白そうです。藤原竜也君は本当に舞台の似合う人だと思います。素敵な役者さんですよね。鈴木杏ちゃんも舞台で活躍してるんですね。私は、蒼井優さんと共演していた『花とアリス』という映画がとても印象深かったです。あれからもう10年なんだ、、って思うとちょっとビックリです。
おはようございます。
昔は思った通りをかけていたのに今 ダメですね~。いろいろ考えて(笑)
以前のも読んでくださり有難うございました。
広島にての公演で大変うれしくて飛びつきましたよ。
もう昨年からチケットは手に入れていました。
この間の福岡のチケットと同じようにそのために要する時間もまた楽しい!・・と思わないと出来ないですね(笑)
おはようございます。
最初に(埼玉で・・)観た時はあらすじはわかってなくて、展開に驚き物凄く新鮮さ斬新さを味わえました。
今回は大体のあらすじはわかっていましたが忘れている部分もあり 思い出せない部分は「あ~~そうだった!!」って懐かしく見られました。
面白い部分はいつ見ても涙が出るほど笑えます。
演じている人は笑ってはいけない場面で演じている俳優さんたちも笑い顔になっている所など席から見えて ますますおかしくなった今回でした。
舞台ってそういう生の顔が見えるのが最高ですね。
おはようございます。
宝塚 歌舞伎と生をよくご覧になられるbanbanさん。
生の舞台の面白さ十分にお分かりでしょうね。
もし機会があればこの「ムサシ」お奨めです。ご覧になってください。
命の大事さを訴えていくあらすじは最後になってわかってきます、その展開が物凄く面白くて涙が出るほど笑います。
井上ひさしさんの訴えたい部分がしっかり蜷川さんよってキャッチされ宮川さんの音楽が最高の効果で表現しています。
小次郎役の俳優さんのセリフが聞き取りにくかったのが少し残念です。
おはようございます。
2回目の今回 あらすじはわかっているつもりでしたが最後の展開がどうなるんだったっけ?って思っておりました。
最後で武蔵 小次郎の決闘を何とか辞めさせて命の大事さを説いていく 他の役柄の方々の面白さ その中に命の大事さをしっかり訴えています。 それまでにして二人を説得するのか? 面白い展開です。
禅寺が舞台 竹藪も鎌倉らしい雰囲気でしょうか・・。
鎌倉がお好きだったのでしょうね・・。
おはようございます。
山登りから友達になった彼女ですが今では一緒に旅行したりコンサ-トに行ったり気が合っています(笑)
彼女は健脚でどこまでも山登りに行っていましたが膝を痛めて今はもう卓球に夢中です。
5月大相撲が国技館でありますよ~~ぜひ(笑)
実は私 初相撲見物しますよ\(^o^)/ 娘がチケットを取ってくれました。
ゆんこさんのことわかっていれば一緒にとれましたのにね~。
本当に残念です!!!
おはようございます。
私も故郷の呉市に住んでいたらなかなか機会が無いと思います。
割と近い呉と広島ですがそれでも腰が重くなると思います。
東京にお近いでしょうがやはり大変ですよね。
ツア-でこういうお芝居見物とかあります時 少し考えて見られるのも良いかもですね(笑)
生は良いですよ~~。 時間がかかるのでたの観光は出来ないと思いますが・・。
おはようございます。
お出かけ前にコメント 有難うございます。
藤原君 観たさもあってまた観に行ってしまいました。 何度でも良いものですね。
鈴木杏さん 以前NHKのドラマで観たことがありましてお上手だな~って思っていました。
実力のある俳優さんはやはり違います・
白石加代子さんがまた物凄くお上手で、本当に笑わせてくださいます。こういう先輩たちの中で育っていく藤原竜也君 ますます目が離せない状態です(笑)
お気をつけて行ってらっしゃい♪
おはようございます。
面白いのですよ~^とっても。 お腹を抱え涙を出しながら笑えます、嘘でなくて。
また福岡でも公演があるかも知れません。是非にとお奨めです。
ただの喜劇ではなく 底に流れる「命」がこの舞台を引き締めていると素人yasukonの見方です(^^ゞ
出演者が少ないのですが見ごたえはありますよ。