「第33回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」4/21 & ホテル♪
2017年 04月 27日
中村雀右衛門さんの襲名披露の口上がありました。
その時は猿之助さんはじめ 皆さんユ-モアに満ちた口上を述べられまして、大笑いした
記憶が今も鮮明に残っております。
その時は今や話題の多い 片岡愛之助さんもおられましたね~~。
今回は一番手は片岡仁左衛門さんでした。 やはり余裕のある口上で笑わせて下さいました。
その他の役者さんは あまり冗談は言われなくて、少し期待外れの感がいたしました。
最後は襲名されましたご本人 中村雀右衛門さん。 やはりまじめな口上の中にゆとりを感じました。
次の日 4/21には第一部(午前11時開演) 「神霊矢口渡」と 「忍夜恋曲者 将門」と「お祭り」でした。
「神霊矢口渡」のお舟役の片岡孝太郎さん。
それでもちょっと分からない所があり パンフレットも読まれてない方には少しわかりにくいお芝居だったと思います。
まぁ~素人の私が思う事で歌舞伎にたけておられる方には「何を言っているのよ~~。」ってお叱りを受けそうですね。
その次は 何かの写真で見たことがある場面が出てきたので、きっと有名は演目だったでしょう。
「忍夜恋曲者 将門」
こちらも私は初めてで、2役の雀右衛門さんがとてもお綺麗だったという印象しか残って居ません(汗)
そのお相手役だった松緑さん。
いろいろな役をこなしておられますね。
そして最後はやはり片岡仁左衛門さんでした。
「お祭り」 清元による歌舞伎舞踊です。 赤坂日枝神社の山王祭の日に鳶頭の松吉
(仁左衛門)が登場し、一年一度の祭礼に浮きたつ気持を舞踊で表現します。
やはり優雅で見とれてしまいました。舞踊でセリフがないのが残念(笑)
こうして二日間にわたる歌舞伎鑑賞は終わりました。
こうして窓が開いていますと肌寒い一日でした。 隣の方がひざ掛けを頼まれましたので私もお願いしました。
歌舞伎が始まりますともちろん閉じられます。
毎回 泊まりますホテルです。 部屋は毎回違いますが・・(笑)
今回は外の眺めが綺麗なお部屋でした。
桜は終わっておりましたが 藤だなの藤が8割がた咲いておりました。
私は仁左衛門さんのが当たりました(#^.^#)
持ってこられたのを見て笑ってしまいました。 別に言わなくてもこの量でしたのね♪
歌舞伎が終わって今回はもうまっすぐ広島へ帰りました~~。 長々とお付き合い有難うございました。
見せてもらい、毎年行きたいと思いながら、まだ1度も
行ったことがなく、いつもこちらで雰囲気を楽しんでいます。
yasukonさんはいつも行かれているからよくわかっていて
楽しさが伝わってきます。
くいしんぼうとしてはお料理に目が(笑)
旅館のお料理は食べきれないくらい多いですよね。
ごはんなんて我が家の倍くらい入っているし。
少なくてよいからおいしいものをって願うのは贅沢かしら(笑
歌舞伎も見たいです。
最近はとんと出不精になってしまって。
困ったものです。
こんにちは!
お近くですからいつか いつかと思ってなかかなか行けないものでですよね。
私は4回目となりました。もう様子も分かってきて気楽に行けるようになりました。なかなか東京や京都などには行けませんから金毘羅さんだけは・・と熱心になってきました(笑)
ゆっくり新歌舞伎座のような所でみてみたいのですが それぞれの雰囲気が違いまたこんぴら歌舞伎も楽しいです。
遡って読んで下さり有難うございます。
こんにちは!
今回お料理は少ししかアップしていませんね(笑)
又の機会に・・・これでもかと思われるぐらい載せてみたいですね(#^.^#)
いつも量より質ってお願いしますがこのホテルではそういう事も出来ず 歌舞伎観劇とセットになっている感じですから周りの方々も同じお料理でした(笑)
歌舞伎は最初チンプンカンプンでしたが見慣れてきますと面白いですね。また出かけていきたいと思います。
こんにちは!
そうですよ~~大当たり。 「桜の抄」さんです。
こんぴら歌舞伎に行った時はいつもこのホテルなのですよ。
金毘羅さんへの参道にも、また金丸座にも近くて便利なホテルですよね。
そうでしたか~~お義父様も石段登られましたか?
よくお世話されましたね~~。
前にも見に行かれてましたね。
私は歌舞伎見たことがないです。
近くに来れば行く機会はあるかと思いますが・・・
登場の桜 良い写真でなくてごめんなさいね。
明日はライトアップをあげました。
撮影に行かないとネタがなくなりました。