内子町のうだつの町並み(四国・愛媛の巻・・・4)
2018年 01月 12日
この後途中にあります内子町を訪ねました。途中から青空も見えてくるようになりました。
そして大分時間が予定よりオ-バ-していましたので旅館の夕食の時間までに帰るのが難しいと判断しました。
そして1時間夕食をずらして頂くよう電話をしました。
内子町は「うだつの町並み」で私は以前から興味があり、宇和島城とセットでいつか行きたいとずっと思っておりました。
町営の駐車場に車を置いて歩きました。
すぐ町並みに入っていきます。 時間も遅かったのか観光客もまばらでした。
無いのですよね~~。途中立派な家の前で中に喫茶室があることが書かれていましたので
入って見ました。
その家は木蝋生産で財を成した一族の上芳我邸でした。
土間からの出口から外に出ましたら立派なお庭がありました。
その正面に蔵があってその中がカフェになっておりました。
出口から中庭に出て振り返ればこんな立派なお家、上芳我邸の側面になります。
ご存じの方おられますか? (もっと丁寧にカメラを向ければよかったなぁ~~)
素敵なカップにまた美味しいかきもちのようなお菓子を添えて下さいました。
上芳我邸も見学出来ましたがまだ行きたい所もあり、また時間があれば帰りに寄りましょう・・という事にしてこちらを出ました。
出ましたら今まで静かだった町にツア-のお客様で道いっぱいになっていました。
ガイドさんの説明も耳に入ってきます。
「一応ここまでです。」とガイドさんの声がした場所でツア-の皆さんはまた引き返されて行きました。
私たちはまだ行きたい所があり そこから20分程度歩いていきました。
その道をまた20分かけて帰ってこなくてはならないし それから駐車場までさらに20分は歩きます。
また時間の計算です。 夫はだんだん早足になります。
でもどうしても行ってみたい場所です。
次回にしますね~~♪
しかし素敵ですネ!蔵の中にあるカフェって
それにピッタリのカップ。
センス良さが伺われます。
次回のどうしても行ってみたい処、ワクワク♪
「うだつ」が上がるなどと言うあの街ですか!!
こんにちは!
蔵全体の写真を撮っておけばよかったってブログアップする段階で思いました(涙)
大きな蔵でしたが昔はいっぱいお道具や家具があったのでしょうね。
コ-ヒ-カップもクラッシックでいいですね。
切手 探してみようと思います。私も見たことが有りません。
こんにちは!
電線もなく・・・なるほど そうですね。
地下に埋めてあるのですね。
我が家の周りも電柱が無い町づくりの設計なので普段からあまり電柱 電線を気にしたことが有りません。
umi-bariさんのように指摘してくださると あら~そうだわ!!って思います。
美しい町でした。
こんにちは!
素敵な町並みに改造されたようですね。
今こうして町並み保存して観光客を集めるところって多いですね。
先人たちの生活を垣間見ることも大事かもですね。
日本人の美意識 凄いですね。