映画 「ジャッキー」
2017年 04月 11日
そして選んだのがこちらです。
ほぼ・・という言葉は無し、100%です。
昔の映画館は立ち見などするほどでしたが最近はそういう状況は許されませんので指定席です。
私たちの席は前から2列目。 首が痛くなるのではないかと ちょっとチケットを買うのを躊躇しましたが折角来たのに・・という思いが勝ちました(笑)
でも首は痛くなりませんでした~~。やはり良い映画館です(^O^)/
ケネディ-大統領がダラスで無念の死を遂げられてからのファ-ストレディとしてのジャクリーン・ケネディの使命という行動が描かれておりました。
現職のアメリカ大統領が暗殺された時のことを私はよく覚えております。
1963年11月22日、ジョン・F・ケネディ大統領は、テキサス州ダラスでのパレードの最中に銃撃される。....このニュ-スはすぐに日本でも流されたのです。
でも 今その時のことをここに書こうとすると矛盾がいっぱい出てきて(笑)私の記憶というのもあやふやであったことを知ることになりますね~~(笑)
アメリカとの時差もありますし 会社にいる時そのニュ-スを知ったと思っていましたが本当にそうなんだろうかと・・疑問。
まぁ~そういう事はどうでもいいですね。
ジャッキ-こと ジャックリ-ンがホワイト・ハウスを出ていかなくてならない、夫の葬儀の段取りもしなくてはならない、子供を連れて教会まで棺と一緒に歩きたいという願いも叶えたい、しかし危険がいっぱいなので周囲から大反対を受ける・・。
いろいろな事が打ち寄せてくる中で気丈にふるまうジャッキ-は以後いろいろ言われますがやはり素晴らしい女性だったのではないでしょうか・・。
ファ-ストレディとしてホワイト・ハウスに入った時 ホワイト・ハウスの部屋の改造などに多額の税金が使われたことも批判の元でした。その時のジャックリ-ンのわがままを証言している映画を以前観たことが有ります。
「アイリス・アプフェル! 94歳のニュ-ヨ-カ-」です。
それもそれなりに彼女の哲学があったのでしょう。
興味本位で語られる彼女の生涯を 私も興味本位で観に行ってきたのです。
でも不愉快ではなかったことだけ書いておきましょう。
見てみたい、興味をそそられる映画です。
こんばんは!
私も久しぶりに映画に行った気がします。
物凄い衝撃の中にあってあれほど自分をしっかり保てているジャッキ-はやはり勇気のある女性だと思います。
お時間が取れれば観てください。
こんばんは!
100% 席が埋まっていて驚きました。
何の予備知識もなく行ったのでそれほど皆さんに人気がある映画とは知りませんでした。
ケネディ-大領領亡きあとの それも衝撃的最期を何とか後世に残る大統領として送りたいと思った彼女の思いが達成出来て良かったなぁ~って思いました。
誰かが決めたことではなく彼女がすべて決断し実行した葬儀に、当時のことをまた思い出しました。
こんばんは!
ナタリーポートマンをご存知なのですね~~。
それではますます楽しめる映画でしょう。 私は彼女のことも知りませんでした。知的で素晴らしい女優さんですね。
お時間が取れればご覧くださいね。
こんばんは!
一番前にお座りになったことが有るのですね~~。
そう言えばそういう事読ませて貰ったことありましたね~。
指定席を決める時 え~~どうしよう?・・って迷いました。
でも大丈夫でした(笑)
お時間がありましたら観て下さい。そう長い上映時間ではなかったように思います。