信州の紅葉が見たくて vol.4 -おやき/鬼無里伝説ー
2017年 10月 23日
お昼になりました。 「おやつではありませんよ。主食です。」と念を入れて言われた「おやき」が中日17日の昼食でした。
お店の近くには道の駅もあります。バスがそこに停車しますので下車です。
ここまでの道中 赤いリンゴがとっても可愛いリンゴ園を見ながら下ってきました。
バスの中からでも写真を撮りたいとおもいましたが無理でした。 本当に可愛いですね♪
ここ「旅の駅」(道の駅ではありません)に降り立ったのですから皆さん 一目散にリンゴへと・・・。
野菜ミックスのおやきともう一つ何とか言われたのですが聞き取りにくくて・・。
同じ席に座りました2人さんのおひとりがバスに酔われたそうでそちらの話を聞いたりしているうちお店の方の説明もいい加減になってしましました。 野沢菜かアザミかな?・・って思います。
通販もされています。買われた方もありました。ちなみに「いろは堂」です。
お昼が終わりますと「鬼無里ふるさと資料館」に行きました。
まずはこの地名となっています「鬼無里」の伝説をパンフレットから簡単に書いておきます。
それを知っていればこの町の探訪も楽しいことでしょう。 今回はその伝説をたどることは出来ませんでしたが・・。
簡単に・・・。
『鬼女紅葉伝説』
平安の頃 紅葉という美しい高貴な女性が京の都からこの水無瀬(鬼無里)の里に追放されてきました。 村人は都人ということで敬愛し、内裏屋敷まで設けました。次第にここの暮らしに飽き足りなくなった紅葉は、夜になると近くの村を荒らしまわるようになりました。
村人たちは紅葉を鬼女と呼ぶようになり、その噂を聞いた朝廷は平維茂に鬼女退治を命じ、ついに紅葉は征伐されます。
鬼女が退治されていなくなったことから「鬼無里」と呼ばれるようになったと言われています。
(凄く簡単です・・(*´ω`) )
この伝説はガイドさんからも聞きましたが いろいろ説があるそうです。
伝説とはいえ こういうお墓までありますと自在した女性なのでしょうね。
制作者は宮大工の北村喜代松とその弟子たちで 木地を生かした「一木掘り」でそれはそれは立派でした。
他の地域の雅やかな色彩の屋台に比べれば地味ですが、一木彫りの美しさは宮大工としての誇りが感じられました。
こういう立派な宮大工に依頼できるだけの財力が当時この村にあったという事だそうです。
麻の栽培やら いろいろ村の生活は豊かであったようです。
他の場所で資料館って言いますと退屈しがちですがここは本当に興味がどんどん沸いてくるようでした。
もちろん館長さんが説明してくださいました。
この後 お寺に・・。「松厳寺」
ここまでで鬼無里の観光は終わりです。
パンフレットにはこのようなことが・・・ 象の化石が出ているそうです。ロマンがいっぱいの鬼無里でした。
同じホテル「白馬アルプスホテル」に帰ります。
今日も長くなりましたね~~ごめんなさい。
因みに、明日は定休日だそうです。
明後日に注文します。アリガト! ウフッ!
昔仕事で行った時を思い出していました。
私のような古い人?はるい鬼無里村って言ってしまいます
でも村の方がこの地のイメージが繋がりますよねー
上高地もそうなんです 今は松本市ですが
以前は安曇村の中の上高地だったんです
ここも村の方が雰囲気がありますよね
余計なことを書いてしまいました
鬼無里のこと詳しく紹介してくださり嬉しいです
さて次はどちらへ? 戸隠ソバでしょうか・・・・・
こんばんは!
あら~そうですか・・。それは良かったです。
私は初めて食べたのですが美味しかったです。でもお腹が空いていたからかも知れないと思って注文しなかったのですが失敗したかな?(笑)
お取り寄せしてみてまた感想をお聞かせ下さい。
素朴なお味ですよね。
こんばんは!
お店で頂いたのは焼きだちだしこちらはお腹が空いているから・・なんて思って食べました。
美味しかったのですがこの美味しさは本物だったのでしょうね(笑)
買って帰ればよかったかな~~。
西日本の方ではあまりなじみがないように思います。
昔懐かしい「おやき」という言葉ですが 子供の頃食べたおやきとは違うような・・。
作ったら見せて下さいね。
こんばんは!
お仕事で行かれた時食べられましたか・。
九州とか広島とかあまりなじみがないですよね。
素朴な食事だったので本当に持ち帰っても美味しいのかどうか疑ってしまいました。買って帰らなかったのは残念だったかもですね。
行ってみたいところ、天井絵も拝見したい一つです。
私の先生は赤坂日枝神社に天井絵を描いていらっいますので
こちらの天井絵も拝見したいです、いつか、きっと。
信州のりんごやおやき、おいしいですね。
こんばんは!
お焼きって子供の頃聞いた言葉のように思いますがどんな物だったか記憶がなぜかありません。でも「おやきを食べよう」なんて言っていたように思うのです。
yoshimiさんも食べられたことがないのですね。
信州名物のこのおやき 素朴な味で美味しかったです。中身の材料によって美味しさ楽しめますね。
こんばんは!
何げなく「村」って書いていますね~~失礼いたしました。
でも本当に村ですよね(笑)素敵な村だと思います。活気があります。
やはり観光客が多いのでしょうね。
長野市って本当に広いのですね。広島市でもここは広島市?って思えるような田舎もあります(笑) 市町村合併いいのかどうか・・。
そうそう次の日は戸隠でした♪ そこに行くにも長野市を通過しました。そういえば戸隠も長野市ですね!!
お蕎麦 美味しかったです♪
こんばんは!
天井絵 そうですか~~。本堂のも撮ってくれば良かったですね。
赤坂日枝神社の天井絵を先生がお描きになったのですか・・。
孫のhanaが七五三に行った神社なので知っています。
立派な神社ですね。
信州 鬼無里に行かれたらぜひこのお寺に行ってみてください。
立派なお寺でした。
リンゴ畑が可愛いかったのですが写真が撮れませんでした。残念!!
yasukonさんが周った所は全て知らない所でした。
流石はツアーですね、良い所を沢山教えて貰ったので、次回に行く事があったらこのコースを周って観たいと思いました。
お焼きですが西の方には無いのでしょうか。
種類も豊富で、どれも美味しいです。
こんにちは!
お返事が遅くなってごめんなさい。
信州 本当に広いのですよね。 ラッシ-ママさんがまた未開拓地がありましたか?(笑)
いつかまたプランを練られて行ってみてください。
どの季節でも綺麗そうですよね~~。
おやき 西にはないと思います。有って一般的ではなくてお店では売っていません。昔 おやつに「お焼きだよ」って言われて食べたような気もしないでもないっていう感じです。
今回 見直しました。また食べてみたいですよ。