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母亡き後(09.5.30)日々の暮らしをボチボチと書いています。 お気軽にコメントいただけましたら嬉しいです。


by yasukon20
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少しづつ少しづつ・・・

沢山のお祈りと励ましのコメントを有難うございます。
皆さまの所にお邪魔できなくてごめんなさい。 少し落ち着きますまでお許しください。

毎日8時半に家を出て9時半ごろには病院へ着きます。 バスを乗り換えますが約1時間の道のりです。
そういう点では楽な方でしょうね。
バスが時刻通りに来ない事にイライラはしますがそれ以外はスム-ズに病院まで行けます。

低体温に震えていた術後の事も翌朝の昨日はよく覚えておりましていろいろ話してくれました。
どうして手を握ったかも・・・(笑) それなりに医学的根拠という理由がありました(#^.^#)

昨日はまだ点滴と鎮痛剤と言われるいわゆる麻薬がさしてあり痛みはほとんどないと言っておりましたが
今日は鎮痛剤も外され少し痛みが有るようでした。
身体には3本の管です。
全て看護師さんにお任せ状態。 
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第一段回の手術が終わりましたがこれからが大変なのです。
暫くスト-マ(人口肛門)のお世話にならなくてはなりません。大腸の傷口が治りますまで小腸から便を出すことになります。よって小腸に人口肛門を付けております。
その後 半年後ぐらいにもう一度小腸を元に戻す手術を受けなくてはなりません。
それが終るまでは闘いですね。

洗濯はさみもビデオ鑑賞(・・? 笑)もそのために必要な事なのです。
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昨日は初めて家族の前でスト-マ-の交換が行われました。
看護師さん3人。 ベテラン看護師さんに2人の看護師さんが習いながら交換されました。
私も娘も初めて見て驚くことばかり。 まぁ~大変です。

いろいろ教えて貰いながらされている看護師さんを見ながら次女のことを思っておりました。
次女も大学病院で消化器の看護師をしておりました。
(今回夫がスト-マ-をつけると聞いたとき次女がすぐいろいろ教えてくれました、大変な事も。)
何度もこういう夫のような場面に立ち会ったそうです。
こうして先輩に教えていただき また後輩に教えていたのだろうな~と思いました。
そして今そこに居られる看護師さんたちがとっても頼もしく思えてきました。
私と同様 きっと夫も次女をお世話して下さる看護師さんに重ねてみていたと思います。
こういう仕事をしていたのだなぁ~って。

今日は「もう歩いている?」って次女から長女の方にメ-ルがきました。
まだだと返信しますと「早く歩いたほうが良いのだから言った方がいいよ!! 無理にでも歩いて貰っていたよ。」といった風にまた言ってきたそうです。
その話を夫に言いまして看護師さんに夫が「いつごろから歩ける?」って聞いておりました。
答えは管が抜けてからだから6日か7日ぐらいかな?って言う返事。
さてさて こういう加減が難しいことですね~~。

少しづつ少しづつの快復を願っております。
Commented at 2015-10-04 23:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jarippe at 2015-10-05 06:10
少しづつ少しづつですね
少しづつ少しづつ回復なさいますね
力強い娘さんがおられて
ご主人様の力になっておられることでしょう
yasukon20さんもお気持ちが和らぐことでしょうね
どうか無理をなさらずお過ごしになってくださいね
Commented by oshibanayoshimi at 2015-10-05 06:36
おはようございます。
頼もしい娘さんやお医者様、看護婦さん、周りに恵まれておられますね!!!
焦らず、ゆっくり、療養なさって下さい。
yasukon様!!! 頑張って!!!
Commented by usagi140223 at 2015-10-05 09:38
お早うございます、
無事集中治療室から戻られて・・・、本当におめでとうございます、
これからの方が色々と・・・、
<薄紙をはがすが如く>、は私も実感しました、
お疲れが出ませんように・・・。
Commented by 花水木 at 2015-10-05 13:01 x
ご主人様、遅ればせながら手術成功おめでとうございます。
大きな山をひとつ乗り越えられましたね。
消化器系のご病気でいらっしゃることは想像できましたが、大腸憩室狭窄症とのこと。
私事ですが、私も上行結腸に数個の憩室所持者です。
癌に変化する可能性もなく、放っておいてもよいとのドクターのお話しでした。
同じように憩室をお持ちのご主人様に親しみを感じました。
これからしばらくはストマーの交換その他で、大変なことと思いますが、日薬を信じてご養生下さい。
ご夫婦揃って一日も早く元の生活に戻れますことを祈っております。
Commented by himekagura at 2015-10-05 13:30 x
旦那様、無事に手術終わられてよかったです。一歩一歩回復されていることと思います。yasukonさんもいろいろと大変かもしれませんが、ご自分のお身体も大事に。ご夫婦でゆっくりお過ごしなさいますように。
Commented by m at 2015-10-05 14:59 x
少しづつ・・すこしづつ・・・ですね。

次女様の助言も心強いですね。

憩室は私にもあります。
でも何も言われていないんですよ。それはそれでちょっと心配なんですけどね。

ご本人はもちろんのことご家族も大変だと思います。
じょうずに自分転換されてくださいね。
Commented by みいやん at 2015-10-05 15:38 x
ブログのタイトルの様に少しずつ少しずつですね。
小腸からなんですね。
ストーマの処置は想像はしておりますがきっと大変なんだと思います。
術後のそのことが一番大変なのかもしれませんね。
慣れると大丈夫と言いますけど...それでもね。
見るのも触るのも初めてですから戸惑いもありますね。

yasukonさんの先の経験がとても心強く
ご主人様の事を思いだしながら私も接して行こうと思っています。
お嬢様たち~心強いですね。
今も現役なのですか?

準調にご快復されます様にお祈りいたしています。
Commented by yasukon20 at 2015-10-05 20:46
★鍵コメさん
こんばんは!

有難うございます。まだ疲れは出ないのですがいづれは出てくることでしょうね。
そういうお年頃ですから(笑)
経験されたお話 有難うございます。
やはり看護師さんが身内に居られると助かりますね(笑)
我が家は近くにいないのでメ-ルで少しだけ教えて貰っています程度ですから私も夫も
軟張らなくてはなりません。
お姉様のご健康もお祈りいたしますね。
私も気を付けてまいります。
Commented by yasukon20 at 2015-10-05 21:17
★jarippeさん
こんばんは!

はい 少しづつ回復してくれるよう願っています。
本当に高齢者ということに悔しい思いがしますよ(笑
若ければもっと早く治りそうな気がしますから・・。
しかし与えられた運命ですよね、そう思ってゆっくり構えようと思っています。
いつも有難うございます。
Commented by yasukon20 at 2015-10-05 21:21
★oshibanayoshimiさん
こんばんは!

今日は何時ごろ行かれたのでしょうか? すれ違い?(笑)
良かったですよね。

いつも有難うございます。 いろいろな面でとっても良い人達に囲まれていると思います。
担当の看護師さんがまたとっても美人で可愛くて・・(笑)
夫もその方の言うことなら何でも聞きそうです(*_*)
私も軟張ります、倒れない程度に。
Commented by yasukon20 at 2015-10-05 21:43
★しろうさぎさん
こんばんは!

有難うございます。メスを入れた所は時間が薬でしょうね。
ゆっくりと構えて治していきたいと思います。
頑張っていくしかありません。
励ましのコメントを力にしていきたいと思います。
しろうさぎさんもご自愛くださいね。
Commented by yasukon20 at 2015-10-05 21:53
★花水木さん
こんばんは!

憩室ってこの病気になるまで全然知りませんでした。みんな出来るけど自然に消えていくと主治医の説明でした。しかし夫のは何らかの原因で硬くなりそれが次から次へと出来て狭くなったようです。
>上行結腸に数個の憩室所持者・・・それは人間ドックで分かったのですか? ほっておいていいのですか?
私も分かりませんが持っているかも知れませんね。出来たり消えたりすると言われましたので別段悪さをしなければ置いてあげましょう(笑)

スト-マが少し気になることですがこれも慣れだろうと思います。
母の介護の時 医療行為の胃ろうの世話や吸引器の使い方などどうしようかと思いましたが何とかなれて出来るようになったので今回の事も何とかなるでしょ!!って思っています。
全ての事が無駄ではないと教えられています。
有難うございます。

Commented by キキ at 2015-10-05 22:07 x
お疲れさまでした
父のお腹は開腹でかなり切りましたがストーマはしていません
ストーマと言う言葉自体も知りませんでした
日進月歩の医学です
あの時代には開腹していた手術は今の時代は開腹しなくても良かったかもしれません

良い医者に巡りあわれて良かったですね
しっかりお休みください


毎年検査に行っていましたが母亡き後は1度も検査はしていません

Commented by nagotu3819 at 2015-10-05 22:20
何も知らず何も分からずの私です。
なんのお慰めにもならないのですが、どうぞヤスコンさん、いろいろ大変なこととは思いますので、気持ちのうえでは頑張ってくださいね。
でも一緒になって、あなた様がお倒れになりませんように、すこし加減してお励みくださいませね。
ひとまず、手術は成功なさってよろしかったですね。
Commented by amaou777 at 2015-10-05 22:27
大変な手術でしたね
しかも二回目の手術もしなければいけないなんて
ご主人軟張って歩いてくれたら良いですね

お家に帰ると一人
気が抜けた感じでしょ
私もうちの人が後縦靱帯骨化症の時
二週間シーンと毎日一人ごはんでした
40分かかるヘリポートもある
大きな病院まで自家用車で毎日通いました
病気は違いますが軟張って下さいね
Commented by yasukon20 at 2015-10-06 06:35
★himekaguraさん
おはようございます。
お返事が遅くなりました。ごめんなさいね。

本当に毎日毎日様子が変わっていくのが手に取るようによく分かります。悪い方に行っていれば気も滅入りますがだんだんよくなっているのが分かるのは家族にとって嬉しいことです。
夫にも「元気になったね!!」って最大限の喜びで伝えました(笑)
後でそれも大事かな?って思ったりします。
これからしばらく私自身の身体も気をつけながら軟張りますね。
有難うございます。
Commented by yasukon20 at 2015-10-06 06:38
★mさん
おはようございます。お返事が遅くなってごめんなさい。

病気になると次女に頼ってしまいます。口だけですが(笑)
近くにいてくれればもっと安心ですがそれは贅沢ですね(^^ゞ
元気に向っていますので嬉しくなりました。
私も健康に気を付けながら軟張ってまいります。
いつも有難うございます。
Commented by yasukon20 at 2015-10-06 06:46
★みいやんさん
おはようございます。

あせらず少しづつと思っている方が相手が(夫が・・笑)高齢者ですから若い方のようには期待できないとずっと思ってきました。
でも昨日見違えるほど変わっていましたのでやはり治療のおかげもありますが普段からの体力保持も大事だと思いました。
少し体が元気になると気力も出てくると感じました。
「元気出してね」って言っておりましたが体が動かない時はから返事に終わっていましたが昨日は本当に元気になっていました。
みいやんさん 大丈夫ですからね。

娘は転勤族に嫁いで(笑)東京の大学病院(そこを卒業しました)に勤められなくなり地方で県病院でも働いていましたが子供が出来て辞めました。
いつでも復帰したいらしいです。
現役を退いていますがやはり知識経験は家族にとって頼りになります(爆)

Commented by yasukon20 at 2015-10-06 06:52
★あやこさん
おはようございます。

今人口肛門の普及が凄くて器具もいろいろ選べるようになっています。
最初はどうもイメ-ジが湧きませんでしたが毎日見ていると慣れてきました(笑)
人間って慣れると言う事が出来るから何でも出来るのでしょうね(^^ゞ
夫も開腹です。 傷が痛々しいですがそのほうが綺麗に悪いところも取れますよね。
お父様 お元気になられて本当に良かったですよね。
お母さまがお亡くなりになられて「もういいわ」って思われているのでしょうかね?
あやこさんやご家族の為にも長生きして下さらないとね。
Commented by yasukon20 at 2015-10-06 08:53
★そよぎさん
おはようございます。

いつもご心配頂き有難うございます。
大丈夫なのですよ。皆様のご声援のいっぱい力とさせていただいています、感謝です。
気持ち次第でどうにでもなる人間の体ですね。
明るく前向きに・・それが一番良いようです。
私も体に気を付けながら無理しないようにします。
有難うございます。
Commented by yasukon20 at 2015-10-06 08:57
★amaouさん
おはようございます。

お忙しいのに有難うございます。
もう1回は後片付けのような手術ですから何も心配はないです。
出した小腸を中に納めるだけです。
それが大変なことかも知れませんが・・・分からないから呑気です(^^ゞ

暫く一人の生活ですね。慣れないといけませんね。
だらだらしないように・・と自分に言い聞かせています。
amaouさんもご自愛くださいね。気温が朝晩下がってきましたから。
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by yasukon20 | 2015-10-04 23:13 | 病院 | Comments(22)