「コドモノクニ」
2013年 02月 23日
あやこさんがお知り合いから頂かれた本ですが hanaやkotoのことを思い出してくださりお送りくださいました。
私も開けてみて驚きました!
カタカナで書いてある所が多い本。
私はなぜか懐かしい~~そういう時代の者ではありませんが・・(笑)
調べてみますと
「コドモノクニ」とは、1922年1月から1944年3月にかけて東京社(現ハースト婦人画報社)から出版されていた児童雑誌で、子供のために描かれる童画という絵画ジャンルの確立に寄与した、大正時代を代表する絵雑誌なのです。
あやこさんのメ-ルにはCDが付いており・・・・云々とありましたので まず一冊開けて見ましたら確かにCDがついていました。
草笛光子さんと常盤貴子さんの朗読で・・。
CDをかけて読んでいけばいいのだわ~って思いました。
ところが・・・(笑) ↓
それは1巻だけでそれぞれ付録が付いていまして ぬりえや着せ替え人形だったり、
クレヨンだったり、かるただったり・・♪
あやこさんもきっとご存知なかったでしょうね・・・ねぇ~あやこさん♪
珍しくて目をくるくるさせるかも知れません、hanaが・・♪
童謡の1巻には童謡のCDが有りました♪
復刻版で作られたようですが大人の郷愁を誘う本です。
大正ロマンが漂う絵雑誌、今の平成の世の子供たちにもきっと通じ合えるところもあると思います。
懐かしいお名前もありますよ。
3月初め 孫たちが帰ってきます。
早速珍しいこの絵本を見せてやりましょう。
あやこさんはこのようなプレゼントも同封してくださいました。
ジ・アルフィ-のCDと 毛糸のたわし(手作り)・・お友達からのプレゼントをおすそ分けしてくださったようです。
ジ・アルフィ-の大ファンであるあやこさんです。
ご主人様が「ファンでない人に送っても迷惑だよ~」って言われたそうですが いえいえ
ご主人さま!大丈夫です 私が知っている曲も入っていました(笑)
懐かしいですよ♪
大切な方からの贈り物を私に、いえ孫たちにとお送りいただいたご親切をありがたく頂戴しました。
昨夜 重ね煮でポテトサラダを作りました。
器は沖縄で買ったもの。
皆さんにもおすすめですよ~♪
なんとなく素敵な感じとなりました~~自画自賛♪
カタカナと旧文字が多く年代を感じますね。
北原白秋の詩は知りませんでした。
アクリルたわしでしょうか。これ私も編んで使っていますが、
コップや金属などピカピカになります。
重ね煮のポテトも蛸の酢の物も美味しそうですね。
アイスのガラスの食器は素敵、色々と活躍しますね。
おはようございます。
そうなのですよ~~私も生まれてない(笑)
でも昔子どもの頃住んでいた市営住宅の我が家の襖とか破れた箇所に紙が張ってあったのですが それが本の一部でカタカナで書いてあり私は退屈なおりそのカタカタで書いてある平家物語を読んでいた記憶があります。
そういことで懐かしいと書いてしまいました(笑)
珍しい本があるものですね。
まだまだ知らないことが出来そうな本です(笑)
ポテトサラダがいつもの味と違ってとっても美味しくできました♪
子供の頃 母が「~しましょう」を「~しませう」と
書いていたのを思い出しました
昔の絵本は 絵が素敵ですね
hanaちゃん,kotoちゃんも 喜ばれるでしょうね
でも、小さな子供が 旧文字をおぼえたら
楽しいオドロキになるかも(笑)
重ね煮ってどんな風にするのですか?
とってもふっくらしたポテサラですね
きゅうりもシャキシャキ感が美味しそうです
器 合ってますね♪
でも、懐かしい気がします。
お孫ちゃんが、喜ばれる事でしょう!!!
紙の着せ替え人形は、いつも父が作ってくれていました。
沢山の衣装持ちの紙人形、懐かしいです。
アクリルたわし、30分で編めます。
洗面所に置いておくと、便利です。
コドモノクニ 楽しそうな内容ですね。
hanakotoちゃんはどんな反応を示すのか楽しみです^^
我が家は今夜は普通のポテトサラダですが
重ね煮のポテトサラダ、作り方を教えていただきたいです。
サラダに胡瓜を1本使って2本残っているので明日は酢の物に
決定です(^^♪
こんばんは
私はあまり覚えていないですが
カタカナの本を見た記憶があります。
でも、
yasukonさんが頂いた本の方が歴史がありそうです。
hanaやkotoさん
喜んでくれたら嬉しいですね。
雑誌があったような記憶があります
カタカナではなかったですが
大正時代は カタカナの方が
幼い子供に適していると考えられていたのですね
今の子供たちは ひらがなから
学習するので カタカナを覚えるのに苦労しますよ
「コドモノクニ」初めて見る本ですが
そう言えば私の母はカタカナ名でした。
難しいですね~『をぢさん』・・・むらをか はなこ 書けません(笑)
え・・へ くらいならなんとか判りますよ。
けっこう難しいけれど今の子供たちは頭が良いので平気かもね。
hanaちゃんkoto ちゃんの反応が楽しみです(^^)
重ね煮でポテトサラダの作り方を見て来ました。
さっそく試してみます。
美しい器に盛ると一層豪華に見えますね~~!
こんばんは!
今 hanaはひらがなを楽しそうに覚えています。
カタカナは難しいでしょうね。
私たちはどのぐらいでカタカナを習ったのかしら?って思い出そうとしますが思い出せません。
今の子よりは早い時期にカタカナも習ったように思いますね。
今の教育のことで今日 話を聞いてきましたが昔のようにぎっしりと早くから学んだ方が良いという話でした。
いい本を頂きました。
重ね煮 ↓ の記事にも載せていますのでみてくださいね(^_-)-☆
こんばんは!
この本を実際に見たことはありませんがまだ私たちが小さい頃カタカナが多い本ってまだ有ったように思いますよね。
それで懐かしいのかも知れません。
着せ替え人形 懐かしいですね。
沢山持っていました。お父様が作ってくださったとはまたすごいですね。
優しいお父様でしたね。
アクリルたわし 以前流行りましたね。
私もアクリル毛糸沢山有るので編んでおけば便利ですね。
こんばんは!
kotoの反応はさわりに来るくらいでしょうね(笑)
hanaの反応は楽しみです。 最近顔の絵が描けるようになり楽しんでいるので新しいクレヨンは喜ぶと思います。
重ね煮 ↓ の記事に画像も載せていますので参考にしてくださいね。
いつも重ね煮のポテトサラダでは飽きてくると思いますから適当に・・・(笑) おいしかったです。
こんばんは!
本当に昔は本を買ってもらえる家庭は少なかったかも知れませんが 絵雑誌からいろいろ子どもたちも楽しんだことでしょう。
今の教科書より昔の教科書のほうが難しい内容だった!!って言う話を今日 聞いてきました。
今の子はカタカナは何年生で習うのでしょうね?
hanaにはまだ難しいのですがいずれ楽しんでくれればうれしいです。
こんばんは!
「ひかりのくに」なんだか聞いたことがあります!!
よく考えればどうしてカタカナなのでしょうね。
「サイタ サイタ サクラガサイタ」 という教科書を何かで見た記憶が出てきました。
展覧会とかで観る機会はありますね。
母の時代だと思います(笑)
私たちは わ行のゐ とか ゑ とか習いましたが 今も習うのですか?
話がそれましたが・・・(笑)
もしかしたらbanban0501さんの世代はこんなひらがなは習いませんでしか?
こんばんは!
「おじさん」ではないのが今となっては不思議ですね。
今、村岡花子さんのふりがなは 「むらおか はなこ」さんでしょ!
昔の子は学力的には優れていたのでしょうね。
今日子どもの学力を高める話を聞いてきましたが もう遅い思いながら娘に孫のために話してやりたいと思うのですが 「心配しなくていい!!」ってはねつけられそうです(笑)
重ね煮 トライしてみてください、いろいろなお野菜で・・♪
『コドモノクニ』ですが・・・夫がブログで何回か書きました。
復刻版は大ヒットしていますね。
それから抜粋すると・・・
『コドモノクニ』は国木田独歩の独歩社の編集者だった鷹見久太郎が設立した東京社から、大正11年に創刊した童画童謡誌であり、多くの画家と詩人の参加を得た近代絵雑誌にして絵本の発祥であった。
この復刻は東京社の後身のハースト婦人画報社のフランス人社長イヴ・ブゴンが社内の資料庫で発見し、復刻に至るきっかけになったという。
そして『国木田独歩の遺志継いだ東京社創業・編集者鷹見久太郎』という本を鷹見本雄が書き、夫に恵贈されてきたので、ブログで紹介しています。
「コドモノクニ、出版・読書メモランダム」と入れて検索すると、上記の『国木田独歩の遺志~』でヒットします。
見ていただければ、このとても美しい絵本の誕生由来がわかります。
いつまで見ていても見あきない、すばらしいとしか言いようのない絵本ですよね。
こんにちは!
ご主人様がブログをされているのですか? 拝見したいです。
keiさんもぜひ・・(笑)
「コドモノクニ」初めて手にしましたので大正ロマンというか子供の世界ながらその洗練された内容は当時の富裕層のお子様用だったのでしょうか・・・?
孫たちが今見てもその価値はわからないと思いますが でも綺麗な絵に、それも今の子供向けの絵とはまったく違う絵にきっと目を丸くすると思います。
あやこさん(ブログ友さん)」がいただかれた方はこちらのテレビ局のアナウンサ-で 言葉を大切にされている方だと聞きました。
美しい日本語もまた子供たちは大事なことですね。
検索してみます。 有難うございました。
されていると思います。ご冥福をお祈りします